ついにインド最後の街を去る日がやってきた。
明日デリーで1泊したらもうインドほんまに
ばいばいきーーんや。
伊藤さんとも最後のお別れ。

41歳のアニオタは、11月までリシケシで
少年してます。
もしリシケシに行く方、アニオタが
リシケシを案内してくれるようなので
連絡お待ちしてます。(同類だとなお喜ぶかも)

oasis cafeの、ダラダラ仕事せずに
携帯いじり倒してた店員の息子。
可愛すぎた。
お父さんみたいになるなよと切に願う。

伊藤さん行きつけのレストラン。
インド人なのにインド人
大っ嫌いでほぼ働かないおじさん。
奥さん日本人らしく日本料理もできる。

少しめんどくさいおじさんだが、飯は美味しい。
おじさんが1番声を大きくして
私たちに伝えたこと。
「メインバザールのやつらにここの店のことは言うなよ、たくさん客が来る、NO！」
私らが帰った瞬間、西洋人の客が来たけど
「close.(真顔)」客をはじき飛ばす。
もう店辞めろよ～。
でも荷物おかしてくれてほんまにええおっさん。
インド人は顔だけ、危ない人はいっぱいおると。
私も初め、あなたに同じこと思ってましたよ。
夜は美味しいと評判のTIPTOPCAFE

ベジモモスープ

ハッシュドポテト

後ろの外人さん、実は昨日私らが
必死のぱっちで、本屋で本売り飛ばそうと
してたの見てたらしい。日本語ペラペラで
それ説明されて、生々しく私らの醜態
さらされた感MAX。
ここまで日本語上手い外人に初めて会った。
10日間のリシケシ、本当に満喫した。

伊藤さん最後までお世話になりました。
今まで出会った中で1番信頼できるアニオタ。

毎日毎日何十発と繰り出されるゆかりの
屁こきに、何度もキレかけた。
こんなに屁が臭いなんて、しげぴろ(父)以来。
しかし1ヶ月間無事に旅できたこと
本当にゆかりに感謝、感謝しかない。
こんなわがまま娘で
申し訳ないけど、これからもよろしく。
もうすぐアラサーと呼ばれる恐ろしい
年代に突入するが、いつまでも少年の心を
忘れない女でいたいと思う。
とりあえず綾野剛似のイケメンとチューしたい。

最高の夕日。
デリーに向けて夜行バス出発！！