*小さな巨人*world journey*

アジア→オセアニア→NZ留学→アフリカ→ヨーロッパ。最後の大陸、南米START!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

12/29*Namibia*狭いねん、過酷やねんinナミブ砂漠

1日目



昨日宿に着いた瞬間に誘われて、いざなわれて、
みんなの懐に飛び込んだ私。

みんなでスーパーで買い出しして、
ナミビアのマクドナルド「Hungry Lion」で
チキン食べていざ出発!

ウィントフック→Dune45→ソススフレイ
→デッドスフレイ→スワコップムント
→ウィントフックの順路で回るらしい。

ナミビアの道はA~Dに別れている。
Aが綺麗でCDあたりはもう道とは言えない。
モンゴルの草原を走り回って、死にかけたけど、
それと同じ、もしくはそれを超えるほどの
砂利、いや石道。
ここを車で走るって、
人間だけじゃなくて、車さんにも申し訳なく
思えるくらい私は悲しくなったし、車さんに
ごめんなさいと何回心の中で唱えたか。

対向車が通ったあとは、舞い上がる砂で
前がみえない、なんて危険な道なのでしょう。
死にに行くようなもんだわな。

車の後ろは一瞬でこんなんなる。
可哀想に車さん、ごめんね。


ナミブ砂漠にいる動物にも会えた。
私をじっと見つめるその瞳、、、
完全に私をブタかなんかの獲物だと思ったな。
残念、私はギリギリ人間だ!

左から岡田さん(公務員)、しょうくん(公務員)、
おじいちゃん(世界一周)、まゆちゃん(世界一周)、
咲子さん(公務員)
いや公務員多いわ!
数えてみよう、1,2,3,4,5,6
え、6人?!
そう私たち5人乗りの車に6人乗っちゃたパターン

原因はこの公務員ね。
出発の朝に急遽参加してきたこの公務員、
しょうさん。
「みんなに申し訳ない、僕のせいで6人に
なっちゃって、後部座席は4人乗り。
本当にごめんね」って言ってたのは
初めの30分だけで、お菓子とジュースちょっと
奢ってくれたからってもう自分の罪はなくなった
とばかりに堂々と後部座席に居座る。
なんてやつだ!!
でも公務員だから何も言い返せない。
公務員は強い、だって私ニートだもの。
お菓子買ってくれる優しいお兄さんってことに
しておこう。
しょうさんは短期旅行者。
彼女持ちなのに年越しは1人ナミビア予定だった
らしい、なんてやつだ。
何から何までなんてやつだ!

こんな道をエンドレスで6時間くらい走り続ける。
運転手は世界一周中のまゆちゃんと、
世界一周中のおじいちゃん(33歳)と、
公務員の岡田さん(短期旅行者)。
まゆちゃんしか国際免許持ってないから、
街に入る時の検問の前で常に運転手を
変えてまゆちゃんが検問を通過する。
そしてその時後部座席に4人も乗ってたら、
交通違反で降ろされるらしいため、
私はみんなの足元に踏んずけられて、
身体の上に荷物を置かれ、足で踏まれ、
この瞬間だけ人間であることを忘れるのである。
たぶん5回くらい検問あったかな~。
運転もできない私が
唯一みんなの役にたてる瞬間=人間を辞める瞬間


今日の目標はセスリム。
道がほぼC~Dのため、出せて50km/h。
何時間走ってもほとんど進まずみんなクタクタ。
しかし岡田さんに運転がバトンタッチした瞬間、
スーパーえげつない崖道、砂利道を90km/hで
走りだした。
岡田さんの見た目はいたって普通の公務員。
むしろガリガリ、ガリガリ君。
なのにハンドル持ったら人間変わった。
みんなは彼をこう呼んだ、「頭文字D」
そう彼は千葉のイニシャルDだった。
おったまげ、そして乗ってるこっちは
ジェットコースターを超えて、死に急ぐ
恐怖と戦うのである。

何はともあれなんとか夕日が沈む前に
セスリムのキャンプサイトに到着。
トイレも水洗で電気も通ってて、
こんな砂漠のど真ん中でなぜこんな建物が
できるのか摩訶不思議。
そして予約を取ってなかったのに、
しれっと取ってた風にレセプションに訴えたけどまぁ無理で。みんなして、
「あれ~取ったのにな~名前ないな~今日宿無しだな~どうしよっかな~」とか言うてたら、
入れてくれた。
まぁ車中泊+テント泊なんだけど、
充分でしょ。シャワートイレ使えるし。



ナミビア人みんな優しくて可愛いいいい。


そして今日の目的、ナミブ砂漠のDune45で
夕日を見るべく出発。
このキャンプサイトからDune45までは
30分くらいらしい。
ここに行くまでの道だけはスーパーAで
最強に綺麗な道。
っつってもまぁ日本の道路と一緒なんだが。

砂漠っぽくなってきたよね~。
ここに行くゲートが閉まるのが8:30pm。
サンセットは7:30pm。
Dune45の砂漠に登るのに30分はかかるから、
結構時間ない。
サンセットみたら急いで帰らな、
ゲート閉められるってゆー悲劇が待っている。

日が沈みかけてるるるる~。

そしてついに到着。


砂漠だよーん。




登るよーん。


登るよーん。途中からしんどくて、
血吐くかと思った。


砂漠からの夕日は絶景だった。
けっこう風もあるから、身体中は砂まみれ、
耳の中まで砂入ってたけど、それでも、
綺麗で心臓がまたゾワゾワ~ってなった。





何もない、あるのは砂漠だけ。
この景色を求めて、
みんなあの死のデッドロードを掻い潜って
来るんですね、すごいわ。
人間ってすごい、車さんって強い。

もっとかっこよく撮りたかったけど、
カメラマンの力量が弱すぎて
こんな砂かけババアになってしまった。
二の腕が私に語りかける、痩せろと。

まゆちゃん!ほんとに運転ありがとう!
彼女は世界一周前、ラクロスの選手だったそう。
素敵でたくましくて、ほんとにかっこよい。
そこらへんのヘナチョコ男よりよっぽど、
かっこいい。そこらへんのね、

そこらへんのね~(しょうくん)

そこらへんのね~(おじい)


咲子さん。若々しくて旅が大好きで、
世界一周はしてないけど、全大陸はすでに
網羅している。
笑顔が絶えない、癒しキャラ。
私なんかより旅のこと詳しいし、いろんなとこ
行ってて、働きながらこんなに旅ができるって
まじですげぇ、私も来年咲子さんの跡継ぎなろう

みんなで登れてほんまによかったー!幸せ~


手前が頭文字Dの岡田さん、まぁみえないわな、
千葉のドンだなんて。
あ、でも裏ピースしてるから名残あるかも。


帰り道は日が落ちる寸前でなんかすんげぇ綺麗。
まぁみんなは早く帰らないとゲート閉まるから、
車ぶっ飛ばしてて、
そんな余裕一切なかったんだが。
まゆちゃんがイニシャルDになったのはここだけ。

キャンプサイトに戻ってきて、テント張って、
火起こして、鶏肉、豚肉、牛肉、肉肉肉肉肉。
みんなで腹いっぱいなるまで砂漠のど真ん中で
食べて飲んで、楽しかった~。

最後はマシュマロで乾杯。

月が出てて明るいけど、ここの星空は
NZのテカポを余裕で超えるくらい綺麗だった。

ずっと見てたかったけど、
まゆちゃんは言いました。
「明日朝4時過ぎにはゲート行って、
朝日みるのに備えるからね!」
、、、、。今すでに深夜0時。3時間睡眠。
なんてこった、私明日生きてるかな疑惑。


2日目に続く。



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