*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

8/31*Myanmar*マンダレー極暑観光

マンダレーの特大観光と言えば
「マンダレーヒル」
「ウーベイン橋」
「ミングォン」
今は雨季でどーせ夕日もみれない。
てことで朝活始めます。
4:00起床。
暗闇の中バイクでマンダレーヒルの登山口へ。

不気味すぎる。

時々不気味な仏像が姿を現す。

真っ暗闇の中ひたすら登り続ける。
野犬が急に飛び出してきたり、
遠吠えして仲間呼び出した時はとっさに
「ごめんなさい!!」と言って後ずさり。
それでも吠えた時は「ごめんてゆーてるやんけ!」
逆ギレ。
まじで噛まれへんくて良かった。
狂犬病ワクチン打ってないし。
ゆかりが強すぎてびびった。
犬4匹くらいいる中に突っ込んでいった。
怪物や。ほんまに。

頂上着いた時はすでに空明るし。

曇ってて日の出も微妙。
汗だけ無駄にかいた。

山頂からみるパゴダは綺麗でした。

下山したら大量のハト?に埋もれてた。
これはこれで不気味。

帰りに麓のパゴダ鑑賞。
死んだ弟を埋めたけど、その上にこれを
建てたのは兄貴ではなく
マンダレーヒルの長らしい。


バイクでミングォン行きの船乗り場へ。

懐かしい。ヨガのポーズ(偶然)
船は1人5000チャット

イケメンいた。
ミャンマー人って日本人の3倍はイケメン多い。
リアルに。ほんまに。
日本語話せたら付き合えるのにって人、
山ほどおる。どの立場からのコメントなのか。

1時間くらいでミングォン到着。
入るのに1人5000チャット。
遺跡群が集まってるから歩いてまわれる。

「ミングォン・パヤー」
仏塔の土台だけ。
王様が死んで建設中断されたらしい。
みんな作りたくなかったんだな。

おじさんの写真を撮ってあげた。

傍からみたら、これはデートだな。

「ミングォンの鐘」

クソでかい。

この鐘には番人がいます。

時々この棒切れで鐘を鳴らす。
鐘の中にカップルが入ってイチャイチャしてた。
こんなとこに隠れへんとイチャイチャする場所
ないんかい。大変やな~って思いながら
7円で買ったチューペットを頬張るおばはん、私。

「シンピューメェ」
ここらへんから暑すぎて意識朦朧。

よー分からんパンケーキを食べ、

よー分からんエビ唐揚げを食べ、

帰宅。

からのバイクで道に迷いながら40分ほど
走り、走り、ウーベイン橋へ。

世界で一番長い木造の橋らしい。
けっこう観光地で土産物屋もたくさん。

長すぎる。暑すぎる。先がみえない。
長すぎる。暑すぎる。先がみえない。
のエンドレス

なんでこいつはヘルメットを被っているのか。

その傘をください。

その傘をください!!!!!
結局真ん中まで歩いて挫折(私)
クラフトビール1杯60円を目当てにrainbowへ。
17:00の時点でおっさん山ほど、
全員ビール。全員バイク。

いやもう至福です。幸せです。60円です!!
その後「Karaweik」へ。
ビリヤニ食べてチキンカレー食べて帰宅。


早朝から1日運転ありがとう!!
ゆかりの成長はすごい。
今日は全身マッサージをしてあげます。
予定です。先に寝るかもしれません。
明日はバガンに移動。


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1円入ると思ってたらしい。
それやったらもっと強引にポチさせてますやーん
読んでくれてありがとうございます( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

8/30*Myanmar*人生初バイクinマンダレーはヤバイ

19:00ニャウンシュエからマンダレーに移動し、
3:00にマンダレー到着。
またもやVIPバスではなく、ノーマルバスで
ケチった私たち。
バスはまぁ普通のバスやし、水もついてるし、
何より乗ってる人が少なすぎるから
バス出発した瞬間、みんな適当に移動して
ほぼ全員が座席2つ使いで寝る。
私もすぐ参加。横になって寝れるんなら、
VIPバスよりノーマルの方がええんとちゃうかと
私は思う。500円くらい安いし。
乗ってる人allミャンマー人やけど。
夢に家族全員出てきた。
なんか忘れたけど、まゆみがしげぴろに
お父ちゃんはあかん、お父ちゃんはあかんよ!
って言うてた。なんのこっちゃ。


ホテルで爆睡。
「hotel Vevus」
2人で1700円やけど、ベッド別々の
バスタオル付きで、清掃もしてくれる。
設備は古いけどまぁ使える。
なによりスタッフのお兄さん達が優しい。
これは重要ポイント。


そして今日一番のビッグイベントは、そう。
ゆかりさん、日本でも原付きさえ乗ったこと
ないのに、ミャンマーで人生初のバイクに
乗りました。私を後ろに連れて、そう
人生初バイクの人生初2人乗りバイクです。
ホテルのお兄さんに乗り方教えてもらって
慣れるためにちょっとだけ走ってくると
行ってから、一向に帰ってこず、
ホテルのお姉さん、お兄さんと私は
3人で半笑い(半泣き)になりながらゆかりの
帰りを待つのであった。
無事戻ってきて、そっから夕方まで
マンダレーを走りまくる。
マンダレーはミャンマーで2番目の大都市。
道も広くてでかいけど、車とバイクの横行が
激しいし、クラクションの嵐。
てかまず右車線。
しかし初めは不安だらけだったバイクも
最終見事に乗りこなし、完璧私たちは
ミャンマー人に変貌を遂げた。
写真は一切ございません。
そんな余裕私たちにはありませんでした。


今日私が覚えておきたいことは
①おすすめ美味しいカレー屋さん
②哀れみと感謝を感じる動物園
③スーパーで買い物してバイク乗ったらもう
ミャンマー人やわ。
この3つ。それ以外はまぁ特にいいかな。



お昼は初ミャンマーカレーを食べに
ホテルのお姉さんのおすすめレストランへ。

「Aye myit tar」
高そうな店にみえておどおど入る。
ミャンマーのカレーは油っぽくて、
ぬるくて、不味いって
日本人にはけっこう不評らしい。

チキンカレーと空心菜頼んだけど、
それより付け合せ?の数が半端なくて、
韓国並みに付け合わせ出てきて、何と食べるか
不明な生野菜も大量に。
しかも食べてたら次から次におかわりを
持ってくるスタッフたち。
生野菜なんて半分しか食べてないのに
新しいのに交換されて、古いやつは
若いスタッフが隣の席座ってポリポリ食うてた。
スタッフはウサギばかりだった。
お会計はチキンカレー1個と空心菜1個のみ。
大量の付け合せ、生野菜、スープ、ごはんは
全ておかわり自由の無料、free!!
2人で腹いっぱい、おかわりしまくって600円。
カレーも絶品やし、付け合せもほぼ美味い。
ここはかなりおすすめしたい。

その後は近くのマンダレーで一番でかい
Zegyoマーケットへ。
果物、野菜、日常品、なんでもかんでも揃う。

陽気すぎて薬やってないか不安になる。

その近くにあるエインドーヤー・パヤー。

おばあちゃんに手を引かれ一緒にお祈り。

その裏にまさかのゴールデンロックあった。
このゴールデンロック絶対落ちひんやん。
底の3分の2ちゃんとついてるし。

本物これやし。ん?本物もこーやってみたら
落ちなさそうやん。なんやねん。


時間あったから「Yadanarpon Zoo」へ。
ミャンマーの動物園とか誰が興味あるねんて
思うでしょうが、ここ結構いろんな意味でヤバイ
①虎が5頭くらいいる。
スタッフにかなり懐いている。

②人間が近づいたら、餌をねだる技持ち多数。

どれだけ餌もらってないんかな~って辛くなる。
③象さんの足に鎖つけられてる。鎖短すぎ。

1mも動けない。哀れみしかなかった。
ラオスのルアンパバーンで自由に歩き回る
象さん見すぎて、この光景は辛すぎた。
④ 猿のブースだけで5箇所くらい。
どんだけミャンマー人猿好きやねん。

これはやばい。もはや仕事入りの時の私。

鉄格子で囲まれてるけど実は1箇所穴あいてて
自由に行き来できてしまう。
しかし担当のおばはんは寝てるからそれに
気づいていない。たぶん勝手に繁殖も
しまくってて、赤ちゃんくそほどおるし
おらんなっても数分からんやろうと。
ミャンマーの子どもが、
腐ったレタスおばはんから購入して猿に
あげたら、「え、これ俺にくれるの?まじで?え、俺?食べてええの?」みたいな顔して
キョドりだして周りを見渡しだした。
そしてゆっくりとレタスを頬張る猿。
なんか、、、、もうお疲れさん!!動物たち!
いつか君たちが自由に山へ帰れること願ってる!
哀れみと悲しみでいっぱいになりながも、
こーやって自由に世界一周できてる私たちって
ほんまに幸せ者なんやな~って2人で噛み締めて
スーパーマーケットへ。

40円のクソでかいスイカと、水6本(80円)と
その他激安商品を購入し、
全てをバイクの足の間と2人の間に乗せて
ホテルへ帰宅。
ただの旅行者ではあるまじき行動。
これでタナカ塗ってたらもうミャンマー人やった
のにな~、残念。
ゆかりはホテルの部屋で1人黙々と
すいかをしゃぶっています。


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明日は5時出発でマンダレーヒルに登る。
朝日が私たちを待っている。

8/29*Myanmar*インレー湖とカックー遺跡、急ぎ足Ver.

昨日土砂降りでインレー湖行けなかったため、
本日は5:00起床、自転車全速力で
ミャンマーの田舎を走り抜け、ボート乗り場へ。
14000チャット(1人650円くらい)で出発。

①水上で一番でかいパゴダ。

②首長族

私も気持ち伸ばしてみた。
③金色の雪だるまがいる寺院

元々は仏像やったけど、
ぎょーさん金箔貼りすぎて
こんなんなったらしい。男しか触れない。
触りたいと思わない。

早朝のインレー湖は船が少なかったけど、
足で船漕ぐのとかみれた。

これがかの有名ななんか。
ネットでよくみる、なんか。

思う存分私らに見せつけて最後は船を
ぴったりつけて、お駄賃をねだってきた。
関西魂で、「今お金ないから無理(日本語)」
と伝え、その場を逃げる。

個人的には、静かにひっそり1人で釣りしてる
人の方がツボだった。癒された。

子どもは船で学校へ行く。

朝のマーケットはかなり賑やか。
私ら早すぎてまだマーケットの準備中。

水上で生きる人たちの生活、すごい。
どれだけの蚊に囲まれて生きているのだろう。
ゾクゾクする。恐怖。
3時間しかなかったから
かなり急ぎ足になったけど、
雨も降らんくてよかった~。
ゲストハウス戻って朝ごはん食べて、
次はカックー遺跡へ。
車飛ばしまくって1時間半くらいで着いた。
3時間かかるってネットに書いてたけど、
間違いなくそんなにかからない。

突如目の前に現れたカックー遺跡。

規模は小さいけど、圧倒的破壊力。
ただどれだけ待っても無風。
一つ一つのてっぺんに鐘がついてて
風が吹いたら綺麗な音色が聴こえるらしい。
聴こえたの1回、2回で、しかも3つくらいやと
思われる、極めて小さい音色、そして一瞬。
心に刻まれたことでしょう!
ネットでガイドいるって書いてたけど
いらんかった。その変わりなんも分からんけど。


カックー遺跡の近くにあるマーケットで
お昼ご飯。

これshaw noodleってゆーらしい。
くそ美味い、日本人大好きな味。
後ろの高菜みたいなんが、まさに高菜の味で
おかわり自由、とてつもなく美味しい。
これに+で揚豆腐?も食べて、
2人で230円くらい。コスパ最強。
今日の夜にはマンダレーにバス移動。
こんなにニャウンシェ大好きになるとは。
飛行機のチケット取ってなかったら
確実にここに沈没してる。
みんなはタイのバンコクに沈没するらしいけど、
私は不便で何もない、でも最強に人が
優しくて可愛いミャンマーに居座りたいと思う。
まぁ蚊が多すぎるから無理やけど、
こんだけ言うといて。
世界で一番嫌いなもん蚊やし。


帰ってから昨日の家族にタナカのお礼を

持っていく。インスタント味噌汁。

子どもたちに大不評だった。

逆にいろいろ貰ってしまった。

どっちも美味しい。

相変わらず可愛いな~。

2人を入れるポケットください。

最後はみんなで記念撮影。

男どもは恥ずかしがって外集まってた。

いつか、ご縁があればまた会いたい。

こんな素敵な家族たちに会えて幸せ。


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ダニは治ってきたけど、鼻の下の
ニキビが治らない。
久しぶりに出来たら治し方忘れた。