*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

6/22*いんど*リシケシで滝入りました

今日から朝夕ヨガ3時間。
4時半起きの、5時から瞑想(とゆうなの睡眠)
からの1時間半ヨガ。
脚プルプルした。前のイケメン英国人ボーイの
息づかいが荒すぎて笑いこらえるの必死やった。
朝ごはん食べてそのまま
伊藤さん、ばんちゃんさんと4人で
滝を求めて歩き続ける。

聞く人聞く人みんなバラバラ。
「あと3㌔やわ」「あと500m」「今は封鎖してる」「あと3㌔、、、」どんだけ進んでも
あと3㌔、、、。わしら進んどらんのか?
滝で遊ぶためにわざわざパンツは水着にして
短いパンツも持っていってたのに
このまままではただただ汗だけが染み込んだ
水着の完成。そんなんいらん、
締め付け強いだけやん、しんど。
諦めかけたその時!

滝??ではないが、もう私には
神のご加護にしかみえなかった。
何km歩いたかは不明やけど、とりあえず生還。

イケメンに囲まれて、ほっぺにちゅーしてって
言われたからしようとしたら口近づけてきて
それ許されるの小3までやでって思った。
まぁ、ええわ、ここインドやしな。

私カップル、ゆかりハーレム

にしてもこのお父さんイケメンすぎる
しげぴろ(父)の若い時にそっっっくりやわ。
いや~やっぱりあいつ前世インド人やろ。

6/21 *インド*inリシケシ

夜行バスでリシケシに着いたのはAM5:00
バラナシで出会ったばんちゃんさんが
泊まっているゲストハウスにたどり着くも
野犬がなんか知らんけど番犬気どりしてて
うちらが近づいたらおいかけてくる。
怖くてビビりまくってたら、猿が
ウキー!とか言うてけんかしだして
驚愕、怖すぎてゲストハウス入店を断念。
なんとか近くのホテルゲット。
2日ぶりのシャワーは超絶冷たいキンキンの
冷水、、、
リシケシでヨガ修行するつもりやったけど
こんなに早く修行が始まるとは。悶絶~。

ちょっと友達の妹に似てる。内緒。
いろんな偶然と偶然が重なり合いまくって
奇跡の出会いを果たした4人でばんごはん!

伊藤さんアニオタらしい。
Tシャツもアニメのやつ。
兄貴がアニオタで、アニオタに対して
かなりの偏見をもっていることを
言えなかった。でもきっと伊藤さんは
歪んだアニオタではないはず!
だから友達成立。

だって私らのバックパック総重量30㌔を担いで
私らのアシュラムまで運んでくれたのだから。
明日お茶おごる約束した。こやつ、使えるぞ。
今日からアシュラムといって、ヨガの修行に
独房に入ります。
ちょっといいアシュラムにしたので
独房やけど清潔。

明日から毎日約3時間ヨガして、瞑想するらしい。
瞑想の中でたくさんの彼氏を作りたいと
思います。楽しみ~。

6/20 *いんど*コルカタ→デリー

前髪切りすぎました。

だいたいの人がいつもと一緒やんと言うでしょう。

寝台列車でコルカタ出発。17時間の列車旅。
たぶんインド最後の鉄道移動。おつです。
なんか知らんけど金持ちしか乗らなさそうな
急行列車に乗れた。
晩ご飯出るまでに軽食2回でて、
お腹いっぱいやな~言うてた5分後、
お腹減ったな~晩ご飯まだ?
カレーの匂いした瞬間、二人して
「ごはんや!!」
だんだん欲求が動物化してる。
(ちなみに下痢は治って便秘中)


今回のお隣はバングラディッシュからきた
4人組。

「君ら昨日コルカタのチケットカウンターに
いなかった?他の男4人は?」って
やばい、実は会うの2回目だったらしい。
こんな偶然あるのか、インドやぞ、ここ。
でもバングラディッシュ4人組の中には
私の運命の人はおらず、
終始英語をバカにされ終了。
就寝中お金とられへんかドキドキしてたけど、
向こうもお金枕カバーの中に入れてたらしい。
(ゆかりはみていた)
お互い様かい!!
ってことでニューデリー再び。

バスターミナルで出会ったブラジル人26歳が
イケメンすぎてジェントルマンすぎて
ちょっとおちゃめで、最後のあいさつは
ほっぺにちゅー。一瞬意識失いかけた。
神様ありがとう!!
もう一つわがまま言うなら、、、便秘治して!
ってことで弾丸ニューデリーから
リシュケシュまで10時間のバス移動。
風呂2日入らんとか慣れたな~。汗だくやのに。
脇の8×4だけは忘れません。
インド最後の街、リシュケシュへ。