*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

2/20*Iceland*stormが来ます



7:00起床。早々と準備して、鉄道で
フランクフルト空港へ。
チケット買ってなかったのに、まさかの
駅員がチケットチェックに回ってきた。
こりゃやべぇ。
心拍数は150を優に超える。
フランクフルトカード(消費期限切れ?)を
恐る恐る渡してみた。
昨日買ったよって言うたら、It's OK!って
返された。セーフ。
いやむしろ元々OKだったのか?



鉄道はターミナル1に着くから、そっから
ターミナル2にまたなんか乗って移動する。
関空とおんなじパターン。
チェックインの時に、まさかの私が
追加料金払った荷物は、機内持ち込みの
荷物の制限をあげるってやつやったらしく、
預けるには更にまた25€くらい払えと。
この野郎!自分や悪いの!くそ!
cabin(機内)って後からみたら書いてた。
悲しみにくれながら、ラウンジ直行。

戦利品たち。かなやんと飛行機の中で貪った。





そして3時間爆睡して、レイキャビク空港到着。

こじんまりしてるけど、アイスランド唯一の
国際空港やから、人はすごかった。
誰1人としてバックパッカーなんていない。
みんなカラカラ引いてる。
いやそんなこと言うならば、誰1人として
テントなんて持ってない。
そら、行きの飛行機の中で、後ろのおばちゃんになんであんたらテントなんか持ってんの!?笑
って言われるわな。

①ここと、

②ここの2箇所のバス会社が市内までのバス運営してて、①のほうが往復券たぶん100kr(110円くらい)安かった。

空港から市内までずっとこんな感じ。


あーもうなんもねーやん、ケラケラケラケラ。

ムッ。の顔。


①やとゴールデンコーストとシークレットラグーンてゆう温泉のセットのツアーがある。
私らはこのツアーに参加したかったのに、
②のバス会社でチケット買ってもうて、
市内の②のバスターミナルで降ろされて、
そこでツアー予約しようとしたけど、
セットはなかった。
なくなく①のバス会社まで歩いて移動しようとしたけど、急に始まった、そう豪雪。吹雪。
雪だるまになりかけた。
これはもう無理やってなってタク拾って、宿まで。
たった3kmで2000kr(2100円)
わーお、もう大破産。インドで3日過ごせる~。




宿は「The capital inn」

市内からやや離れてるけど市バスで460円らしい。
いや、市バスでも高いわい。
でも、ホテルのスタッフがすんごいいい人で、
無事ゴールデンサークルとシークレットラグーンのツアーを予約できた。

キッチンまぁまぁ綺麗。

freeコーナーあって、
パスタにお茶にいろいろ発見。
これで2日間生きれる~。やっほーい!

の笑顔。


かなやん、ここに来て風邪引いたため、
今日はドイツで買って持ってきたパスタと
ソースで簡単にごはんして寝よう。
きっと、いや、100%私の風邪を
移してしまった気がしてならない。
ごめんなさい、かなやん。
好きやから隣にずっといてしまった。


てか何よりそれより、今日と明日、
アイスランドにクソでかいストーム、嵐さんが
やってくるらしい。
やからツアー明日全部キャンセルらしい。
たった4日間のアイスランドがもはや3日、いや2日になってしまった現実。
真摯に受け止めて、雨にも負けず、
風にも負けず、なんとかかんとか
オーロラだけでも拝ましてくれい!



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2/19*Germany*フランクフルトぶらりぶらぶら


夜は誰もうるさくなくて、
私らが寝入ってから、おそらく4人が
帰ってきたのに1度も起きることなく爆睡できた。素晴らしい。
でも夢で禅(愛する飼い猫)が
どっか行って必死で探してたから、
それは悲しかった。禅に会いたい。
もう禅と旅できるのなら私は世界一周2年目に
突入できると思う。


フランクフルトカードを購入したので、
どんな至近距離でもトラムを使いまくることに
した本日、私たちでございます。

トラムでフランクフルト中心地へ。
オペラの前。
パリのオペラ座よりはだいぶスッキリしてますね。
余計な物体がついてないね。

€のオブジェ。

ちんちん電車(トラム)、やっと前面から撮れた。

旧市庁舎前、おしゃれだね~

市庁舎の近くにあるteddy paradiesみたいな
名前の店が鬼可愛かった。

全部高い。でも可愛い。
私が撮った写真のやつは、あんまり可愛くない
やつやけど他はほんまに可愛い。
中心地のトラム降りたすぐのとこにあった
キッチン用品とか雑貨売ってる店が、
これまた可愛すぎる。値段は可愛くなさすぎた。


これ、大根すり機。めっちゃ可愛ええねん。
立てて置いてたらもう可愛すぎる。
1個1800円くらい。可愛くねぇー。
100均でええわ。

塩コショウ入れ。2個で3000円くらい。
可愛いのに、値段がもう、おつだわ。

他にもいろいろ可愛すぎた。
本気であみとせりちゃんのお土産ここで
買うか悩んだけど、高すぎて断念した。
2人は南米かな~。



一旦フランクフルト中央駅までトラムで戻る。
目的はそう、韓国料理!

Mr Leeって韓国料理のランチ10€。
ごはんお代わり自由。最高。2杯食べた。
おかずもおかわりした。
最後お会計で、タダやと思ってた水がまさか4€。なめんとんのか。ランチ10€やのに、
ただの水が4€てなめとんのか!
初めにいるか聞けよ、0.2秒で水持ってきた瞬間
コップに注がれたし、それありかよ。
ごはんの味は美味かった。
ランチタイムは満席、みんな4€の水飲んでた。



また中心地までトラムで戻る。

「ゲーテハウス」
ゲーテさんは作家?それとも作曲家?それとも画家?
そんなことも分からないままゲーテハウスに
行き、結局答えは分からないままゲーテハウスを
後にした。そして今もそれは分からない。

ここでチケット買って、荷物は預けてカメラのみ
持ち込み可。
フランクフルトカードで3.7€になった。

ゲーテハウスに侵入。

金持ちの家だ。

これはまさか、チョコレートの型?
チョコレート博物館(ケルン)で似たやつみたぞ。

いやでも、このタイとエビ型のチョコは
明らかにいらん。
バレンタインなんかに、本命から
貰ったものなら、もうお前の恋愛は終。って
感じやな。

ゲーテのお父さんの部屋は絵だらけやった。
安心して寝れません。

金持ちの家はやたらと椅子が多いって気づいた。

ゲーテが1番好きやった時計らしい。
時計好きって、私と一緒やん。好感度アップ。
その後は隣にあるゲーテ時代の絵画の博物館へ。
ゲーテハウスとつながってて、追加料金もいらない。

一言で言うならば、
王様「おまえ達の結婚は断じて許さん!」
家来「おやめくだされ、ご主人様!」のやつやな
まぁいろいろ見て楽しかったです。



そのまま街ブラして~

屋内市場へ。
野菜、お肉、チーズ、お菓子系、お花。
なんでも揃うし、何より試食がくそ多い。
ここで1食分賄えるのではと思うほど。

見てるだけで楽しかった。
試食しまくったけど、何一つ買わずに出る。


その後は、薬局的なとこに行って、
ドイツ名産のNIVEAクリームを探す。
日本やと600円くらいするやつが、ここやと
200円ちょい。
かなやんはNIVEAのBBクリームとか買ってた。
NIVEAの化粧水もあってかなり欲しかったけど200mlで機内持ち込みできんから断念。


ゆかりが化粧水なくなったからって、
ニベアクリーム顔面に塗りたくってたあの頃が
懐かしくて、ゆかりに買おうかとも思ったけど、
金なくて止めた。


myzeilってゆーショッピングモールで、
サッカーの長谷部のユニフォームを買い、
上機嫌のかなやん。
空飛んでるかなやんはなかなか見れません。



その後またまたドイツ生まれの
ビルケンシュトックへ。
日本で買うより半額くらいやった。
今年の夏に履きたすぎるやつ。
セール品で5000円くらいのやつあって、本気で
買おうと思ったけどサイズなくて断念。
まぁ帰国したら、またバンバン稼ぐし、
いくらでも自分にお金かけれる、
そう言い聞かして、お家にとぼとぼ帰宅。



結局ドイツで買ったお土産は
おかもに1個だけやったな~。
いやーヨーロッパ可愛いのに、高すぎる。


明日はついにアイスランド上陸。
オーロラ見れるかな~
2018年、ツイてるから見れるでしょう。



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2/18*Germany*エジプト以来、キレた。ケルン~フランクフルト移動

ケルンのA&Oに滞在中。
ドミトリーは私ら含めて6人部屋。
寝るときは私らだけ。
夜中5:00、大声で若者5人が入ってきて、
関係なしに電気はつけるわ、歌い出すわ。
しまいに起きた私に化粧落とし貸せって
言うてくる。
わしのベッドの上にまさかの2人カップルで
あがって、そっからもドンちゃん騒ぎ。
かなやんもわしも寝れへんくて、もう限界。
私頑張った。
「今5時です。私たちはまだ寝ています。静かにしてください。話すなら外へ出ろ。」
一旦静かになる。いやむしろ一瞬?
またすぐドンちゃん騒ぎ。もう頭狂ってる。
7:00まで約2時間、まったく寝れず、
ベッドの揺れと大声に耐える。
もう限界、かなやんと起きて荷物まとめて
チェックアウトしよってなる。
電気つけたったら、向こう消しやがって、
また電気つけて、、、。
「私たちはもう起きます。電気つけます。」
そしたらベッドの上の女が、
「もしかしてあなたたち怒ってる、本当にごめんなさい。あなたたちが言わなかったから、、」


はいーーーもうくたばれ、このクソがぎどもが。
ってなるわな、誰でも日本人なら。


いやいや、こっちは1回言いました。
それでもあなたたちはきかなかった。
しかも言わへんかったらうるさくしていいって
どんだけ子どもやねん、常識の欠片もねぇーな。
って思ったから。
「あなたたちは何歳ですか?子どもですか?このクレイジー野郎どもが!」
って言うてかなやんと出てきた。


あんな腹たったのまじでエジプトのおっさんら
以来やわな。あれがドイツ人ならば私はドイツの将来を疑わずにはいられない。
自分の子どもを絶対あんな風に育てるものかと
心に誓った。
かなやんは腹立ちすぎて、嫌いなチョコレートを
バカ食いしたらしい。
腹たって、甘くなかったらしい。
どーゆー関連性?


ってことでホテルの下で時間潰してたら、
なんか中学校の部活の団体来た。


みんなで集合写真。
顧問の先生のジャージまで着て。
何この純粋な笑顔たちわ。
さっきまでの悪魔に満ちた内面が洗われていくような笑顔たちではないか。

ってことでちょっとだけ癒されて、ケルン空港へ。
鉄道で15分くらい。

ケルン中央駅で昨日のソーセージ屋さんまた行く
今日は昨日と違うパターンやった。
スパイシーソースとソーセージの相性抜群。
3.2€。高い~。


ケルン空港のFlixbusストップから、
フランクフルトへ、3時間くらい。
あのクズ野郎たちのおかげで、寝不足すごくて、
バスの中爆睡やったわ。






そしてフランクフルト到着。

中央駅でフランクフルトカードを購入。
交通乗り放題の博物館とか安くなるやつ。
宿はまたしてもA&Oのフランクフルトver
1泊1600円はヨーロッパにしては格安。
夜はドルトムントの家で炊いてたごはんで
リゾットしよってなってLidlまで行くが、
ここでどっこい日曜日はスーパー全閉まり。
A&Oの隣にある安い店で、
ピザとシュニッチェル(ドイツのカツレツ)注文

ピザはホールで4.5€

シュニッチェルは8.5€
他のレストランと比べたら安いし、お客も耐えない。値段から考えたら美味い方やと思う。
腹いっぱいで帰宅。

帰って同じ部屋のセルビア人と
まったく英語話せへんからボディランゲージを
フルに使って会話しながらアイスランド調べて
あっとゆーまに夜。
セルビア人は私らに懐いたのか、
私らのベッドに座り出して、気づけば
一つのベッドに3人がいる光景。
何これめっちゃ仲良し3人組みたいなってるやん。


明日はフランクフルト1日観光して、
明後日にはもうアイスランドや~。
レンタカーはもう諦めて、どれだけツアーを
うまく使いながらアイスランドを満喫できるかに
全力を注ごうと決意した。



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