*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

5/16*Cuba*旧市街ぶらりと巨大スーベニア



宿からのハバナ夕日。

雨季やけどそれなりに綺麗であった。




朝から旧市街に行ってみる。
宿から1.5kmほど。

クラシックカー大量。

革命運動の代表者、名前はえーっと、、、
東野にちょい似やな。


ミニクラシックカーとか、かなり可愛い
土産が街中に並んでる。
お土産のクオリティ高い。
もちろんマラカス購入。





ハバナに2つある日本食屋さんのうちの1つ。
「クレープサユ」

トンカツと生姜焼きのコンビ丼。
これで300円くらい。
お腹いっぱい。美味かった。




味のある本屋



最後のハーレム、才ノ木。






この広場に美味しいカフェ発見。



アイスカフェラテ。450円と観光客価格やけど、
味はくっっっそ美味い。
ここはもう1回行きたいレベル。




歩き方にものってる有名なコーヒー屋。


コーヒー豆を家の土産に購入。
ただトイレの番人(お金担当)のおばはんが
ケチすぎて嫌い。
お金少なめに払ったら男便所しか
入れてくれへんかった。
ケチのプロフェッショナルやな、お前。





猫まみれのお土産や。




旧市街の下の方にあるくっそでかい
お土産市場。
おそらく100店くらいは余裕で入ってる。

マグネット12個で540円は安い。
しかもかなり可愛い。

この手作り感溢れまくるお土産たち。
これを可愛いと発狂するのは、
私たちくらいなのでしょう。


ハバナで最後のお土産を思う存分購入。
帰ってまたトイレが豪華になる。
幸せすぎる〜。




とりあえずハバナのWiFiが無さすぎて、
飛行機の変更もできない。
帰国を早めるつもりが、まったく進まない。
てんやわんや。
ゆかりのおばちゃんに、何から何まで
頼んでほんまにもう訳ありません。
どうか無事帰国できますように。





明日はWiFi探しの旅に出ます。





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5/15*Cuba*最後の国キューバ!



タイトル通り、最後の国にいっきまーす。
帰国日を10日間早めました。


理由
①皮膚がやばい。
ブヨにやられた腕は2ヶ月間治らず、
2ヶ月間痒みと戦い、病院にも3回行ったけど、
それでも治らない。
そして足も背中もいろんな虫にやられて、
もう全身痒い。耐えられない。
ストレスフルすぎて死ぬ。
②金がほぼない。


ってことでアメリカは将来ゆかりと
2ヶ月かけてキャンピングカーで1周することに
なりました。
そのためアメリカスキップで、帰国っす。
ってゆってもアメリカ経由で日本帰国やから、
アメリカには寄ってしまう。
そしてロサンゼルスでトランジットやから、
ある目標を2人で決めて今コツコツコツコツ、
コツコツコッツコツ頑張っている最中。



そんなこんなで15日早朝、
空港行きのバスターミナルに向かうべく、
出発したら、タクシーのおっさんに捕まり、
バスよりたった200円多く払うだけで
空港まで連れてってくれるって言われたから、
メキシコペソも余ってたし使うことに。
予定よりだいぶ早く空港着けてしまった。



からの、すでに購入してたマイアミ→ラスベガスの飛行機をキャンセルするため、
アメリカンエアラインのカウンターへ。
結局キャンセルはできるけど
お金は返金されへんと。
いろいろ悩んだけど、やっぱりこの状態で
アメリカを思いっきり楽しめるとは、
思えへんかったから、帰国しよって
なったんだわな。


18000円さようなら。


キューバの首都ハバナまでは、
カンクンからたったの1時間。


チェックイン時に、メキシコ入国の時に
貰った紙に、スタンプ貰いに行けって
カウンターのおばちゃんに言われ、
端っこのよー分からんとこに行かされる。

スタンプ押されて、アディオスっておばちゃんに
言われる。
お金とか払わされんかった、よかった〜。


そしてキューバ行くのにまさかのイミグレなし。
なぜ?メキシコとキューバってどんな関係や。
EUみたいに同盟組んでるとか?
調べることはせず、想像を膨らませようと思う。





そのままラウンジへ。
久しぶりのサラダに大興奮。

4皿を2回もおかわりしてもーた。
バナナとリンゴを、おこぼれに頂く。
(カバンの中へ)


ラウンジでゆっくりしすぎて、
ゲート行ったら、めっちゃかっこいい感じ、
「MAAAHOO SAINOOOKI!!!!」って
呼ばれててかなり興奮。
でもまだブログの更新できてなくて、
ゆかりもハバナからロス行きの飛行機
買ってるとこやってWiFi必要やったから、
ゆっくり飛行機に向かおうとしたら、
みんなにはよ行けって言われる。
へへへへっっとか言いながら、
ゆっくり飛行機へ。


まだ出発まで30分以上あるのに。
結局飛行機乗ってからも全然出発しなんだ。




一瞬でハバナ到着。





到着はターミナル3。
まずターミナル3のATMでCUCを引き出す。

キューバはお金が2種類あって、
観光客はCUC、地元民はCUP(ペソ)を使う。
CUCはほぼ米ドルと同じ価値。
CUPは単位がでかい。
1CUC=25ペソ。
市内までのローカルバスが1人0.5ペソやから、
CUCやったら払えないため、
CUCからペソへの両替えが必要。
ほんでもってターミナル3やったら、
その両替えはできんと言われ、
市内行きのバスも、
ターミナル2からしか出てない。


まずはターミナル2に移動せなあかんため、
シャトルバスを待つがまったく来ない。
タクシーの勧誘を断るのも疲れたから、
ターミナル2まで2km歩くことに。
途中でヒッチハイク頑張ったけど、
誰も乗っけてくれへんかった。
おかげで真昼間に35度のハバナを歩き、
汗だくでターミナル2に到着。
1CUCだけペソに両替え完了。


インフォメーションのおばちゃんに、
宿までの行き方を聞いて、
ターミナル2からさらにまた1kmちょい歩いて、
市内行きのバスストップへ。



暑すぎる+水ないで、もはや私は
ゴボウのように干からびていた。


ほんでもってキューバの車は、全部古いから、
排気ガスがもはや殺人級。
排気ガスに包まれながらバスを待ち、
よーやく来たバスもクーラーなしの窓全開。
排気ガスにより一層包まれながら、
バスは1時間急発進と急停車を繰り返しながら
ハバナの街へ。




終点まで乗ってそっから歩いて、
よーやく宿到着。

旧市街と新市街の間くらいにある、
かなりハバナ感をジワジワ感じれそうな
立地にあるお宿。
部屋は綺麗でクーラーあるし快適。
これで1人1000円は安い。





とりあえずゴボウの身体をキュウリにするために
水探しに行くけど、スーパーがどこにもない。
ここ首都やのにやばいやろ。
やっと見つけた、ちっさい売店は、
9分前に閉店してて、
懇願したけど入れてくれへんかった。
なんて冷酷卑劣なやつらだ。
たった9分やぞ。
10分ちゃうぞ、こら。


結局だいぶ探し回っていろんな人に
水って叫びながら歩いてよーやく
見つけた店では冷たい水がラスト1。


優しいゆかりはぬるっぬるの水を買って、
わしは隣で冷たい水を一気飲み。




疲れ果てて帰宅。





今日から帰国までずっとハバナで過ごします。
もうどこかに行く金もないし、
しんどいから2人でゆっくりしよって
決めましてん。





ハバナで1週間ゆっくりする。
これを目標に来週までいってみよーう。




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5/14*Mexico*ドスオホスセノーテで光のカーテンを拝む



今日はカンクンで日本人に大人気の
セノーテに泳ぎに行く日。
ゆかりはダイビングのツアーに参加してたから
ピックアップつき。
わしゃ、1人でシュノーケルやったから、
地道にコレクティーボ(ミニバン)を乗り継いで
行かなあかんかったのだが。

ゆかりの予約したツアーの人が、
途中の街まで送ってくれた〜、最高〜。
無理やり感を押し通して乗ってよかた〜。


1の街まで送ってもらい、そっからは
トゥリム行きのコレクティーボに乗って、
途中のドスオホス公園で降ろしてもらう。


地元民に混じって、乗車。
40分くらいで到着。
片道45ペソ。値上がりしてた。

公園の手前でチケット購入。
235ペソ(1500円くらい)
値上がりしすぎてて、発狂した。
今日の持ち金がほぼなくなった。


そこまでして金づちのわしが、
泳ぐ必要なんてない。
でもゆかりはきっとダイビングして、
スイスイスーイって泳いで楽しんでるのだから、
私もちょっとくらい、
水につかっとかなあかんなと。

セノーテまではチケット売り場から2km
くらいあるらしく、歩きはしんどいから
ヒッチハイク。
バギーのおっちゃんおったから
乗っけてもらった。




入り口到着。



チケットはライフジャケット込みの値段やったから、追加で70ペソ払って、
シュノーケルのゴーグルをレンタル。


セキュリティBOXを借りる金はもう
なくなったため、取られたら諦めようの
覚悟でセノーテに向かう。
もはや帰りのコレクティーボ代も足りたい。
そこは最悪ヒッチハイクでいけるやろうと、
特に悩まず。


ドスオホスセノーテは2つのでっかい
セノーテがある。






1個目。

着いたのが9時くらいやったから、
わしの他には日本人のツアー客3人しかおらず。



水中カメラないから、こんだけしか撮れず。
でも透明度すごい。
透明すぎて、近くにありそうな岩が、
めちゃめちゃ遠かったり、
たぶん深さも、自分が思ってるよりずっと
深かったんやろう。
ライフジャケットなかったら、余裕で死んでる。
そして入水と同時に光のカーテンもみれた。
でも20分くらいしたらもう消えてきて、
ほんまにあの瞬間を見れてらっきー。
後から来た外人軍団は、
光のカーテン見れてない。
早起きはなんとかの特権ってやつやな。










後からゆかりがくれた、ゆかりが潜った
別のセノーテでの光のカーテン。
二人とも別の場所やったけど光のカーテン
ちゃんと見れてよかった。



2個目のセノーテ。



ここは着いた時、わし1人やって、
めちゃくっっっそ透明度すごすぎた。
ちっこい魚がいっぱいいて、
魚の天ぷらか唐揚げにしたら、美味いやろーなーってずっと考えながら浮いてた。





2時間くらい泳いで終了。
また帰りはヒッチハイク。

もうちょいで入り口って時に、
クレジットカードをデポジットでおばちゃんに
預けてたことを思い出し、戻るはめに。





ちょーど通りがかったおいちゃんにまた
ヒッチハイク頼んで無事クレジットカードゲット


最後またちょーどいた職員のおっちゃんに
入り口まで送ってもらって、
合計4回ヒッチハイク。
いやーみんなええやつや。




帰りもすぐにコレクティーボ見つけれて、
ただやはり金が足りんかったが、
運転手のおじいは許してくれた。


マクドでゆかりの帰りを待ちつつ、
適当に服屋さんブラブラ。


ん?なんか回ってる。


ん?人が回ってる。


あ、おっさんが回ってた。



疲れ果てて宿帰って2人して爆睡。


今日1番の謎。
歯磨き粉が練られて出てくる、、、、。謎。







宿の常に裸のボーイと記念撮影。




明日はキューバ!!







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