3/9*Ecuador*国際線のラウンジが神だった。そしてペルーへGO
早朝にラウンジを出て、永遠ダラダラして
夜のリマ行きまで時間を潰す。
世界史の教科書、
やっと近代のヨーロッパまで来た。
もうなんとか3世とか、なんとか大帝とか疲れた。
私の世界史の教科書は、見事にただのエロ本と
化している。
主に近藤志帆と酒井玲奈の仕業であろう。
でもヨーロッパとかアフリカで見た
歴史的建造物が教科書に出てきて、
こんな歴史的背景の中で造られたんかって、
1人で感動して、飽きて、
またラウンジ行って、寝て。
チェックインした後、国際線のラウンジ直行したけど、国内線のラウンジとレベル違いすぎて
おったまげた。
くそでかいし、バーあるし、
ごはん系揃いまくってるし1人でずっと
やべぇ言いながら、ニヤニヤしながら
何回もごはん取りにいった。
気づいたら5皿分もごはん取ってて、
隣のお兄さんも苦笑い。
寿司があることに感動した。
インスタントの味噌汁バックパックの中に
入ってたから持ってきたら良かった~って
思ったけど、まぁそんなことさすがのわしでも
できんわな。
久しぶりに夜発の飛行機乗ったけど、
夜景綺麗すぎてびびる。
治安の悪いキトも、空からみたら綺麗でしたね。
隣のおじい5人組もガラパゴス行ってたらしいけど毎日釣りだけしてたらしい。
御年76歳。腕の筋肉ムキムキやった。
釣りで鍛えられてる感がすごい。
2時間半で23:00、リマ到着。
宿のおじさんが迎えに来てくれる予定やったけど
どこ探しても見当たらない。
英語話せるおばちゃんに偶然出会って、
宿に電話してくれて、
おじさん1日到着勘違いしてたらしく
そっから迎えに来てくれた。
ピックアップ代とかなくて、流しのタクシーを
現地人価格で払っただけ。
10ソル(約300円)、ダニエル優しい。
宿着いたのは0時過ぎ。
部屋も数時間だけやけど空いてなかったらしく、
簡易のベッド作ってくれてそこで寝ることに。
でもその後ほんまはドミ予約してたのに、
セミダブルの個室入れてくれた。
ありがとう、ダニエル。
ものすごく清潔感のないおじさんやけど、
ロン毛やし、チリチリやし、シャツ穴空いてるし、でも人は見た目で判断してはいけないと
ダニエルをみて学びます。
明日はリマ観光でもするかな~
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