①ブルーモスク
イスタンブールの中で1番でかいらしい。(タダ)

おしゃれ

ステンドグラス鬼かわ。
入る時に女の人はスカーフを頭に巻かなあかん。

ブルーモスクのお向かいさんは、
②アヤソフィア博物館(たぶん40TLくらい)

前の噴水とマッチして、まじで雰囲気最高～。

こんなおしゃれなおじい、日本におらんからな。
髭が美しい。私の髪の毛より手入れされてそう。

この博物館カード85TLで、いろんなとこ
5箇所以上回れるから、絶対買ったほうがいい。

内部、でかい。

2階にあがる通路はちょっとだけ、
ハリーポッターぽい、好奇心が少しだけ
高ぶる、すこぶる。

アヤソフィアも元はモスクやったから、
アラベスク模様が可愛い。
こーゆーの好きな女子はたまらん。

柴田みたいなやつおった。
真顔でこんな着ぐるみ着られたら
笑い止まらんわーい。

こーゆー景色、アフリカから来たら
感動っすね。
アフリカの土の大地も好きだけど。

やっとお目当てのケバブ食えた。
ちょっとしょっぱかったけど、美味い。
これで17TLは安い。

トルコのデザートも。

シロップにつけられた春雨のしっかりver。
こんなとこだろうか。
案の定甘すぎて全部食えなかった。

③トルコイスラム美術博物館(40TLくらい)

昔の文字盤？
まささんの彼女、これ読めるって怪物やん。

変なキャラクター大量にでてきた。
これ何百年前も前から保存してたって
どんだけ貴重にされとってん。
粘土で作れる、これ。

同上。

④トプカプ宮殿(80TL カードを買え。)
何百人って人たちが昔ここに住んでたらしい。

ハレム(愛人囲む部屋♡♡♡)、
ハレム、ハレム、ハーレム。

お金持ちな部屋。

ステンドグラス、癒し。

おじいが歌い出した。
たぶんこれ、お祈りのサイン。
歌うますぎ、このおじい。

トプカプ宮殿の一番奥まで行ったとこからの
景色がすんばらしい。
1人で「うっほー！やっべぇな！なんだこりゃ！」
とか悟空みたいになる。

⑤地下宮殿(20TL カード使えない)

地下の貯水池やったらしい。
今も水滴がぽたぽた。
こんなとこに地下貯水槽作るって、
トルコ人のやってまえ精神に感動する。

メディウスの頭。

きもい、魚泳いでた。
たぶんこの魚の味は、
カンボジアで食べたドブ川の魚と同じ味だろう。

帰りに宿の近くのお店のおっさんに
捕まって、タダでお菓子とチャイたらふく
食べて飲んで帰宅。

クレイジーな兄ちゃん達だったな。

今日の犬、猫特集(今日のみ)

みんな肥えてて、綺麗。
そして人懐っこい。禅にはない人懐っこさ、、、

明日はついにカッパドキアへ参る。

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ついにカメラ修復！
相棒よ、おかえりなさいのき！
なのに今日も、イスタンブールは雨、雨、雨。
雨を逆手に取って、行動開始。
逆手にとったつもりが、観光客普通に
多かった～。
宿一緒のゆいさんとバザールに買い出し(2日目)
ゆいさんは買い付け目的のため本気であった。
お互い、良いものゲットして宅急便で
日本に送る。
ダンボールは郵便局になくて自分たちで
持ってこいとか言われ、
ボロボロのダンボールをタダではくれない
ケチすぎるじじいに金を払い、
無事手続き完了。疲れた。
送料4000円くらいした。
しかし！！

こんなに！

おしゃれすぎるランプが！

1個1000円で買えて、

大満足！！！サバ！
あと可愛いお皿も2枚購入。1枚900円に値切った。
安いかは分からない、考えたくない。
人と比べてはいけない。自分の人生だ。
ただ単に、ボラれたと気づきたくないだけ。

サバサンドのおじさん！
フランスパンにレタスとサバ挟んで食べるの
イスタンブール名物。
150円でまぁまぁボリュームもあって満足！

隣の席の兄さん(イラン人)に箸の使い方を
教える。

できなくて頭をかかえる。そして恥ずかしがる。
可愛すぎる。なんだこのGAP

雨はなんとか止んで、どんよりしてるけど
街はほんまに素敵～。

宿一緒やった一休さん(本物の和尚さん)と、
世界一周中のしょーじおじさんと、
スレイマニエモスクへ。

石畳がなんか、なんかええわ。

古い町並みもグッとくる～。

たった4年くらいで作られたモスクって
すごすぎだろ。
それに耐震性もあるらしい。らしい。

モスクが丘の上にあるから、景色最高。

こーゆーイスラム国初めてで、すんごい新鮮。
全部がなんかコロコロしてる。

お祈りしてる人もちらほら。
絨毯の上に座ってたら、居心地良すぎて、
枕欲しなるなつ。

バッグ、タダで貰える。
初めは可愛いと思ったけど、
これ肩に掛けて歩いてたら
段々恥ずかしなってきて、
柄の方裏返した。
あるあるやな。
初めはよかったのに、段々嫌いになるやつ。
恋愛と似ていますね。(経験上)

晩御飯は宿の近くのケバブ屋。
ケバブ2本も入ってた。
でもほんまに食べたかったケバブ屋の
ケバブが売り切れやったから、
明日の昼、再挑戦の予定。屈するものか。

帰ってテラスいったら、ゆいさんと
和尚さんとしょーじさんが酒飲んでて、
ここ日本やんってなって、
気づいたら和尚さんがベロンベロンに酔って、
寝た。
めんどくさい、和尚。
家では酒呑めへんからって、海外で
羽伸ばすって、その神経最高。
滋賀の和尚さんです。
明日もう少し和尚さんフォト集めたいと
思います。
お楽しみに。

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1/14
トルコ初日は雨。雨女さいのき再び。
何もする気が起きず、ほぼ宿に引きこもる。
昼からカメラをカメラショップに持っていく。
今日は日曜日だから直せない、明日持ってこいと
追い返される。
でも直してくれることが分かって、
一安心。やっと私の相棒が直る。
今君の存在価値は、彼氏よりも大事だよ。
彼氏いないけどね。

宿一緒のトルコに鬼詳しくて、
最近彼女(22歳)ができてウハウハの、
お兄さんとおじさんの間くらいの立ち位置、
まささん(34歳)が
イスタンブールを案内してくれた。
とりあえず彼女できてウハウハやから
何言っても許してくれると思う。たぶん。
美味しいケバブ食べれてしあわへ～。

1/15
最高の夜明け！

アゴラゲストハウスの朝食。

鬼豪華。

ヨーグルト、ジャム、パウンドケーキ手作り。
毎日ハムとオリーブとチーズとフルーツと野菜
食べれる、しあわへの塊。

朝から今日は行動、朝日がすこぶる気持ちいい。
カメラを預けた後、SIMカードを買いに行くが、
4000円とかして、ふざけんなコノヤロウで
買えなかった。
郵便局行って、テレフォンカード買ったけど、
どんだけ使い方聞いて試しても、
電話かからず。
クレジットカードの再発行の電話は本人で
なければならないらしい。じゃまくっっっさ。

おっさん何人にも聴いたけど、誰も分からず。
違う郵便局まで歩くが、まず誰も
英語話せず、てんてこまい。てんてこまい。
諦めて、イスタンブール名物のバザールへ。
でも観光客に有名なバザールは
安いと見せかけてまったく安くなくて、
観光客値段になってるって昨日まささんから
聞いたため、地元の人が行くバザールへ。

のつもりが道に迷ってまったく着かない。
3時間くらい放浪する。

疲れて果てて、黒猫に1人で話しかけてた。
相当やばい。
なのにこのジジちゃん、店主には
抱かれるのに、私が抱いたら、
明らかに前足で私を蹴ってくる。
君まで私を慰めてくれないのか！

悲しいし、歩き疲れて、ベンチでパシャリ。

道端でトウモロコシめっちゃ売ってる。

栗もめっちゃ売ってる(カメラ目線、ドヤ顔)
諦めかけたその時

この広場、昨日みた。絶対みた。
こっから安いバザール行ったはずや！って
なって、3時間以上かかってやっと目的の
バザール到着。

甘いお菓子のお店がところ狭しと並ぶ。
みんな味見させてくれるから、
それだけで腹が膨れる。

トルコランプ買ってしまった～。
くそ可愛い。値切りまくって1個1000円くらい。
もっと値切りたかったけど、でも満足。
日本で買ったら1個5000円はするはず。
お店の兄ちゃんがチャイ頼んでくれた。
トルコはチャイ頼んだら、
チャイ屋さんが、配達に来てくれるらしい。
あえて配達のおじいとパシャリ。
なんか可愛かった。

その後も至るところで味見して、
そのまま店員にまざって、一緒に
チャイ飲んで(無論タダ)、店員に
なりきって、店番するみたいなことを
3件くらいしてたら時間すぐなくなる事件。

カメラ取りに行ったらあと1時間待ってくれ
言われ、私のカメラは無残にも
バラバラ殺人事件に。

その後このじいさんと遅めの昼ごはん。

朝ブルーモスクの横で出会う。
日本語堪能、翻訳の仕事をしていたらしい。
日本には10回以上行ったことあるらしい。
普通にええじじい。
せっかくトルコに来たなら、カッパドキア
行くべきだと諭され、
ツアー会社に連れてってもらう。
一旦保留にして、宿に帰ろうしたら
若い兄ちゃん2人にモスクの前で捕まり、
長々くだらん話をする。
「ユニクロはいいね、ユニクロユニクロ」
みたいな事言うてた気がする。
とりあえず、日本人verでこいつらを
変換すると、中二病かな。

隣にいたお姉さんとお姉さんのお母さんに
写真頼まれて撮ってから、カッパドキアツアーの
話したら、その場で携帯で調べてくれて、
めちゃめちゃ優しい親子やった。
お姉さんが必死で調べてくれるから、
お母さん飽きてもーて途中どっか消えたから、
2人で爆笑。

その後中二病の2人も安いツアー会社紹介
してくれるって言うから着いていく。
デートしてます風写メ。

ツアー会社のボス。ええおっさん。
まさかのお昼ご飯一緒に食べたおじいの
写真みせたら、地元一緒で友だちやったらしい。
いやいや世間狭すぎ。
よろしく言っといて、とか言われて、
いや私あなたたちと今日初対面なんすけど。
なぜ私が仲介役をしているのか。

ツアー代金もかなり安くて、とりあえず保留。
みんなと別れた後、
またおじい、ツアー会社の兄ちゃんとお茶。
バイバイして、やっと帰れるってなって、
歩いてたら、最後の最後にまた変なお兄に
捕まり、そのままそいつのお店兼自宅へ。

左のやつ。
こいつのおじさんがイスタンブールで
何件もお店持ってて、日本にも店出してたらしく、
日本語ペラペラ。
岡田准一と西川史子との2ショットまであって、
ほんまにすごいやつやと気づく。

この奥の人、オーラからして違うかった。
このスーパースターの格言集。
①大阪の飲み屋はほとんど知っている。
②東京で1杯飲んでそのままお金払わんくても
いいお店が20件ある。
③恋愛に年齢は関係ない。
(元カノは20歳、しかもJapanese)
④日本の男の精神年齢は低いが、
トルコの男の精神年齢はちゃんと年齢相当。
その他ビール飲みながら、恋愛について
熱く語り出したスーパースターだが、
バツイチだった。
イマイチグッと来るものも感じなかったな、
このおっさん。
でもカッパドキアツアーのこと話したら、
知り合いのツアー会社の人に聞いてくれて、
破格の値段で交渉してくれた。
明日ツアー会社直接行ってみるつもり。
いや～今日は濃すぎた。

忘れていたが、カメラも無事生還。
3時間かかった。修理費9000円くらい。
高いか安いか分からんけど、
買い直したら8万はするから、それ考えたらよし。
記念の1枚目はカメラを直してくれた
スーパーカメラ修理おじさんと。
とりあえず砂とゴミだらけだったよって
言われた。
そらそーでしょう、ゴミだらけの国と
砂だらけの国行ってたんやから。
カメラが戻って嬉しすぎて～。

夕方のモスク～。

夕方のアヤソフィア～。

夜のモスク～。

Goooood night～。

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