バンコク滞在はたったの1日。
早朝、ゲストハウス「cocktail＆hostel bar」に
着いて気づく。
バンコク→ミャンマーのバスチケ買い忘れた。
ここまで来るのにオンボロバス1時間も
かけて来たのに。
とりあえず9時からのミャンマービザ申請に
向かう。

宿から歩いて10分くらいで到着。

思ったよりボロかった。
カードも使えへんからATMで下ろすけど、
手数料600円てどないやねん。
炎天下の中、1人で叫んでもーた。
600円て今日の宿代やんけ。
コナン1冊買って、ついでに果汁グミまで買える。無念。
申請書を適当に書いて申請完了、
明日もらいに行く。
値段去年よりバカ上がりしてて、6500円。
なんで6500円も出して
ミャンマー行かなあかんねん。
、、、、、。
ミャンマー楽しみで仕方がない。
そのあと地元民onlyのオンボロバスに乗って、
バスチケ買うために朝着いたバスターミナルに
向かうけど、バス間違えて
バンコクの端っこまで来てしまう。
バスターミナルもバンコクの端っこやから
もう意味不明なくらい、
端っこと端っこになった。
半泣きで適当にまたバス乗ったらそっから
1時間半くらいでバスターミナル到着。
途中無料で配ってたプロテインドリンク？を
バスのおばちゃんがくれて、3本飲めたこと
くらいかな、バス間違えて得したこと。

この乗務員のおばちゃんがスーパーに
ツンデレで、危うくツンにやられすぎて
泣くとこやった。最後はデレで無事終了。

無事バンコク→メーソット(バンコクの国境)の
バスチケ購入。
VIPバスが高くて今回もケチった。
ノーマルバス、どれだけ揺れるか。ウキウキ。
バスに対してはこれぞとばかりに
Ｍになってみる。

今回、バンコク来て初のカオマンガイ。
懐かしい。そしてやはり安い。120円。屋台最高。
去年バンコク来た時と屋台の値段は
変わってない。安・心・感。

みんな覚えているだろうか。
中国で出会った年金パッカーを。

そう、このおじいたち。いや怪物たち。
この真ん中のおじいの知り合いが
バンコクで水産業の社長をしていて
ご紹介に預かり一緒にごはんへ。
ごはんとゆーか、奢られに参った。結果。

圧勝。
くそ美味い。
ゆかりなんて三ヶ月ぶりの日本食。
幸せそうに食べてて、こっちも幸せになった。

この社長、こーみえて54歳。
バンコクに住んで29年目。
ここにもいたか怪物め。
趣味は女遊び。奥さんは12歳歳下のタイ人。
べっぴんらしい。タイ語ペラペラ。
下ネタはちゃんと日本語。
中身も外見も若すぎて、苦労しても
人生を楽しんで謳歌してる人ってやっぱり
若いんやな～って実感した。
年金パッカー達、社長(鎌ちゃん)。
縁が縁を繋いで、旅してなかったら
絶対出会わない年代。
年代が違ってもいろんな国の話して、
人生の話して、素敵な縁に出会えたな～と
今日も感謝。
ただこの社長は若すぎた。
最近はバニーガールと
どんちゃん騒ぎしたらしい。
次は私も呼んでください。

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明日は1日中笑うと決めた。
イケメンに出会えるかもしれないから。