*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

8/3*China*原始人脱出

昨日中国に陸路で再入国。
寝台バスで国境(エレンホト)から
北京まで来たらゴール。

帰りのバスもこれで、今回は2段目に乗車。
かなり揺れて、こりゃラストもオールやなー
って確信した。
目が覚めると北京についてすでに3時間たってた。
夜中3時に北京着いたらしいけど
バスの中で寝させてくれてたらしい。
やべぇ、寝すぎた。爆睡かましてた。
実家のベッドでもあんまり寝れへんくらい
ベッドと周りの環境が睡眠に左右する
この私が、寝台バスで夢もみないくらい爆睡
するなんて、相当疲労困憊だったのだろう。
北京ついてそっからさらに2㌔歩いて明日の
鉄道のチケットを取りに行く。

そう明日は北京から成都に向けて28時間の
鉄道移動。
北京西駅から出発やけど、チケットの交換は
西駅でも南駅でもできるらしい。
C tripでゆかりが予約してくれてたから
楽々とチケット交換成功。
駅は空港並みにでかい。
たぶん5日風呂なしの私たちなら余裕で
住めるレベル。
てことでベッドでちゃんと寝れるの今日だけ。
あれ?わしらの旅ってこんな過酷やったか?
わしらはドMか??
ゆかりが言いました。
「まほちゃん強くなってるよ」
そら、あんだけ潔癖症の私が5日間風呂なし
生活できたんやから強なってるかも。
今の私らの身体と牛とどっちが汚いかなって
言いながら地下鉄乗ってたけど
日本語分かる人いたら、すぐ逃げてたやろな。
隣に牛と人間の狭間がおるんやから。
汗だくで前回も北京で泊まってた
sunrise youth hostelまで歩く。
まだ早くてチェックインできんかったけど
「No shower 5days!!」言うたら
笑いながらシャワー使わしてくれた。
牛と人間の狭間から人間にしてくれて
ありがとうございます。

シャワー浴びただけでこんな満開の笑顔
出てくるって末期やないか。
ほんで5日ぶりにシャワー浴びてそっこう
猫抱くてどないやねん。
清潔感一気に失った~。
今日はシャワー3回くらい浴びようかな。
今日の目標はただ2つ。
①要らないものを北京から日本に送る
②1週間ろくに食べてないから野菜と果物をとる
以上。
ホステルの前にいたデブなおじさんが
携帯の翻訳機をフルに使用して私たちに
話しかけてくる。
めんどくさいから干してたテント畳むのを
手伝わせた。すぐ手伝ってくれる。
笑うとまさにプーさん。
凍った水をおごってくれた。
優しいプーさん。
そのまま郵便局までついてきて、
送り方全部教えてくれて、
なんなら半分やってくれた。

船便で3500円。やっす。2ヶ月かかるらしい。

優しいプーさん。(20代です)
そのまま一緒にショッピングモール行って
私らのもう一つの目標、野菜と果物食べるために
バイキング連れてってくれた。
前回その店で私らお金ないから
「onlyサラダ!!!」
言うて、サラダバーだけやったけど
今回は違う。

白身魚のフライとチキンの照り焼き!
メインディッシュにサラダバーつき!
そう、プーさんのおごり。
優しすぎるプーさん。
今までのトータル4時間程度会話は全て
携帯の翻訳機を使用している。
お互い英語話せないとこうなる。
そして充電がなくなるとゆう、想定内の事態。
平気でスターバックスの電源を拝借する
プーさん。注文なんてしない。強い。

帰りは初めて北京の乗り捨て自転車に
乗せてくれた。
感動、楽しい。スーパーに楽しい。

小学生に戻ったような気持ちになった
見た目小学生。
ちゃんとサドル低いチャリを選んでくれた
プーさん。優しい。

ぷーさん、可愛いけどごめん。
私プーさんより綾野剛が好きや。


ランキングがびっくりするくらい上がってた。
西山のおやじがブログみてくれて
モンゴルの知り合いの人の家に風呂入らして
貰えるように頼もうとしてくれてた。
おっちゃん、優しい。
でもその知らせ、中国の国境渡った瞬間にみた。
タイミングって大事っすね。
おっちゃん、恋愛もタイミングやで。
ええ奥さん見つけたな!西山家最高や!
月乃がこれ以上太って、ユリアン超えないこと
だけを願ってます。


世界一周にポチしてください。
綾野剛風ならぜひお近づきになりたいです。

×

非ログインユーザーとして返信する