*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

4/27*Brazil*アマゾン、初日から感動



7:20宿にピックアップ。
ドイツ人のおっちゃんおばちゃん7人組と私ら。



途中休憩所止まりながら合計3時間、
ガタガタボコボコの道をドドンパの如く
飛ばして船着場に到着。

ドイツ人のオヤジたち。
ドイツ人のオヤジより黒い私。


ウユニ並に映っております。

40分くらいでロッジに到着。


展望台ありの、

ハンモックでのんびりコーナーあり。




お昼ご飯は想像以上にごっつぉでびびる。
ローストビーフにチキンの香草焼きに
サラダもあって、ピラフ、パスタって、
欲張りかい。


あーちゃんがローストビーフおかわりしたから、
私もマネしておかわりをする。
そして食べすぎる。
腹回りの肉付きが冗談を超えて妊婦になっている


食後は展望台からアマゾン一望して、

ハンモックで寝る。
最高のひととき。
じめっとしてるけど、まだ耐えれるじめさ。


いやーアマゾン来ちゃったよ感がすごい。
将来息子が友だちに「俺の母ちゃん、アマゾン行ったことあんねんでぇぇええ〜」って
自慢できてしまう。やっべ。




スコールもやみ、
ボートに乗っていざアマゾンの中へ。


私ら2人とガイドだけ。
プライベートツアー。



ガイドはけっこう適当であんまり説明とか
してくれへんかった。
のに冗談ばっか言う。要するにカスガイド。
でもアマゾンが綺麗すぎて、
そんなこともはやどーでもいいくらい綺麗で、
ガイドの冗談も笑って流せてしまう。
(1日目印象最悪のこのガイド。3日間一緒に過ごすうちに最終大好きになってしまう過程に注目。)


アマゾンてこんな綺麗やったんかって
くらい綺麗で、聞こえるのは鳥と虫の鳴き声だけ。
静まり返った空間で、全てが反射して
どっちがどっちか分からんこの光景。
世界は狭いけど広い。
心臓がゾクゾクしますのう。

アマゾンの中にボートで入る。


途中道無き道を枝をナイフで切りながら進む。
見たことない虫とか蜘蛛とか、
気づけば虫除けしてなかった背中は、
蚊に刺されまくり。

それでもこの静寂に包まれたアマゾンはすごい。

チキンを餌にピラニア釣り。

あーちゃんが1番でかいピラニア捕獲。
ガイドのリオンが釣ったピラニアが、
ビューンて吹っ飛んで、私の目の前に
落ちてきたから、ナイフでグサッと一刺し。
私の捕獲はこれのみ。
自分では1匹も取れず、
ピラニア達にただただ美味しいチキンを
与えただけになった。
ピラニアは今日の晩ご飯に持って帰る。

帰りは夕日を見ながら。
ちょっと曇ってたけど、充分綺麗。

リオンは顔はまったくかっこよくなくて、
この日の好感度は20点くらいやったな。
点数が低いとゆーことは、伸びしろに期待できる
とゆーことなので、がんばれリオン。


帰って晩ご飯。

みんなが釣ったピラニアは、見事形も
そのままピラニアとして出てきましたー。
ピラニア食べる時に隣にいた
イタリア人家族と話が盛り上がって、
ピラニアの味忘れた。
ピラニアより家族と話すのに必死やった。
人生初ピラニアは、イタリア人家族によって
イマイチよく分からないまま終了。




晩ご飯の後はワニを探しにまたボートに乗る。

満月は、光が強すぎてワニはあんまり
出てこーへんらしい。

見つけたのは生後2ヶ月の赤ちゃん。

鬼かわいい。
ぷにぷにしてて、これやったら飼える。

このNASAってTシャツ着た青年が
私のどストライク直球ど真ん中で好みの顔やって
こいつがワニの赤ちゃん持ってる絵なんてもはや
殺人級にイケメンでして、
ワニどころではない、私の心のざわつき。


この時私は切に願った。
ガイドを変えてくれ。


そしてNASAは言った。
「Ican't speak English.へへへ」
ふぃにーーーーーーーーっしゅ!!



2日目に続く。




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