*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

1/11*Botswana*チョべサファリ満喫!

昨日友達になった地元民5人。
勝手に友達と言わせてくれ。
「次ここに戻ってくる時は、可愛い友達連れてきて
僕に紹介してくれ。こいつは君にやる。(右のヤツ)」
「いや、いらん。いらんわい。」
みたいな会話を永遠20分くらいしてた。
スーパー行っただけやのに、途中でその
友達5人全員に会ったから、
もう話さずにはいられず。
こいつら1日中街の真ん中で立って
世間話してるから
仕事せいって言うたら、
「話してるだけじゃなくて、
アイデアをお互いに出し合っているんだよ」
って言い出した。
小学生みたいな嘘つくな!
今オフシーズンで観光客少ないから
みんな暇らしい。



ってことで今日はチョべってくる日。
ワンデイツアー$160(次の日の空港ピックアップ込み)
高いな~。2万弱。瞬きせんくらいちゃんと
見とかな、もったいないな、関西魂。


7:30に宿までピックアップ。
老夫婦と3人でジンバブエとボツワナの
ボーダーまで向かう。
夫婦はイギリス人でホリデー20日間らしい。
そんだけ貰えたら、仕事辞める必要ないっすね。


途中、道のど真ん中に突如現れたキリンさん。
こんなん見れたらもう今日満足っす。
三田もキリン歩いてそうなくらい田舎やのに
なんでおらんのか不思議や。
1時間弱でボーダー到着。
そっからサファリのドライバーに
担当チェンジして
速攻でパスポート回収されサファリカーに
乗り込む。
まさかの私、老夫婦と違うツアーやったらしく、ブラジルのカップル2組と、お母さん1人の5人と
一緒のツアーやった。

5人は1ヶ月ホリデーらしく、みんなで
5カ国回ってるらしい。
お母さんまじで元気やな。
私、その歳やったら、絶対頻尿で
旅行とか行けへんくなる。リアルに。
ボーダーからサファリまでは30分くらい。

小さいロッジからボートが出てて、
ボートサファリ(3時間)→ランチ→ゲームサファリ(3時間)の予定らしい。


他のツアーの人も一緒で合計11人でボート乗船。

ブァッファローさん



カバの大群
こいつら2週間くらいここから動かんらしい。
どんたげlazyな生活しとんねん。
NZの私よりはるかにlazyやと思った。


可愛いけど、触れって言われたら、無理。


なんか鹿の友達みたいなやつ。


象さん大量発生



象の前で撮ったのに、象さん一切入ってない。


ただの家族写真。


水浴び。可愛い。どっちもオスらしい。
こいつらデキてるな。


クロコダイル。顔だけ逃した。



お昼はロッジ戻ってバイキング。
野菜いっぱいで嬉しすぎておかわりしまくった。
お母さんの娘さんがコーラ半分くれた。
優しい~。みんな気さくでフレンドリーで
1人でも全然楽しい、ありがとうございますやん。





昼からはゲームドライブ。
車乗ってサファリ内を回る。

サファリのゲート



もう1組のブラジルカップル。
奥さん可愛すぎて、20歳くらいやと思ったら
28歳やった。
しかもめっっっちゃ大食いやった。
私よりはるかに食べてた。
それ言うたら、みんな笑ってた。可愛い。


サファリ担当のぴっぺぇ
みたいな名前のおいちゃん。こいつも可愛い。








象。どんだけ象おんねん。
もう象一生みんでも生きていけるくらいに
今日象みた。
象さんの方がもっと好きです。
いや象さんはもう充分、いや充二分です。



こんだけいたら可愛さ通り過ぎて、
食用にみえてきた。

でかい亀。ウォーキングデッドで
女の子が生きた亀食べてたの思い出した。


ジェラフ~、こいつが私の身長なって、
私の目線に立ったらきっとびっくりして、
転げ落ちるだろう。感慨深い、、、。



みんなで集合写真。
ほんまに素敵な人たちと
ツアーできて楽しかった~。


でもあいにくライオンとチーターには会えず。
1ヶ月に2回くらいしかお目にかかれんらしい。
いやーそこまで私、運なんてない。
そんな運あったら今頃、彼氏が旦那に
変わってるはずだもの。


「世界一周でブラジル来る時は連絡してね!」ってアドレスもくれた。
帰りのイミグレで私$30払わなあかんかったのに、
横からお母さんと娘さんが「Have a good trip!」って$20渡してきて、
行列出来てたし、とっさのことで、
なんも声でんくて、受け取れへんて
言えへんかったー。
2人はそのまま違う車でホテルに戻ってしまい。
私はその$20でビザを払った。
なぜそこまで優しくなれるのか。
お金じゃないのは分かってるけど
でもとりあえず有り難すぎて、感謝しかない。
これはもうブラジル行かなあかんなって
思ってしまった。
必ず恩返ししに行きます。


帰ってきて、昨日約束してた
おっさんに会いに行く。
会社行ったらボスしかおらんくて
そこら辺にいるんちゃう?って言われて、
その後も何人か地元民に会ったから
順番に聞いて言ったらいた。
ちっさい街やから全員が全員のこと知ってる。



昨日も行ったローカルフードにまた行く。
ここしかない。

また「サザ(ビーフ)」


おっさん(Jackson)もいろいろ新しい事業
考えてるみたいでとりあえず応援しといた。
ほんまにただただええおっさんやったな~。
帰りも暗かったから宿まで送ってくれた。
ついに、宿に日本人が2人もきて、
ちょーど出くわし、ローカルフード食べたい
言うてたからお店までまた案内。
歩いてる途中で帰りがけのおっさん(Jackson)に
会って、また一緒に歩く。
2人を店に連れていったあと、
違う地元民(Tanaka本名)に会って、
途中まで一緒に帰ってくれて、
またその後違う地元民(こいつはタイプ)に
会って、宿まで送ってくれた。
ほんまにほんまにええ人たちや。
あー出たくない、この街から。
危なそうな顔してみんな話しかけてくるけど、
まじでほんまにみんな優しい。
人は見た目じゃないってジンバブエが
教えてくれた。(でも外見は大事)
明日は朝みんなにお別れのあいさつをして
回ろうと思う。
3日間しかおらんかったのにこの寂しさ何。
ここまで地元民と関わった国はないであろう。
感謝しかない。
おもろいことなんも言えない。
みんなのことディスりたいのに、
寂しくてディスれない。くそ、このくそが!



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