*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

12/27~28*Namibia*ビビリ有頂天、ヨハネスブルグ~ウィントフック

シドニー空港泊、魔の26時間を終え、
私の足は90度に折れ曲がる。
なぜかってソファで体育座りしてたら
足も硬直して伸びひんくなる始末。
シドニー、空港から1度も出ることなく、
3回も空港泊するなんて、嬉しいのやら
悲しいのやら。いや嬉しいはずはない。
年末で日本人観光客わんさかいて、
みんな私の前を通って、賑やかなシドニーの
街へと消えていく、それを一体何十人
見送ったことであろうか、、、。



とゆーことでヨハネスブルグ行きの空港に
乗りまして、いきなりランチとディナーと
ドリンク書いたメニュー配られて
カンタス空港すげーって感動。

お昼のごはん、暗すぎて監獄の飯みたいや。
チキンのマスタード。
右端にみえますオレンジの物体、
私が世界一嫌いな人参とみせかけてたぶん
さつまいも、そうNZでゆークマラ。
騙された、1人で格闘した。甘くて美味しかった。

夜ごはん。さらに監獄感すごい。
もう何がなんだか意味不明。たぶんビーフ。
美味しかった。


16時間のフライトを終え、遂に来た。
来たくなかったヨハネスブルグ。
治安の悪さは世界有数。
目的なしに決して歩いては行けないと
地球の歩き方が言うくらい。
ホテルのピックアップ電話したいけど、
SIMカードないから携帯会社の前で
いじけてたら、そこのおじさんに話しかけられ、
説明したらホテルに電話してくれた。優男。
いきなりヨハネスブルグで優しさに
触れてしまった。しかし気を抜いてはいけない。
迎えのバスターミナルまでの歩き2分間。
どこから拳銃で狙われているか分からない。
ドラマやとホテルの上層階から狙われる
イメージ強いから常に上を睨みながら歩いた。

無事バスターミナル到着。
そこのおじさんも優しくてバス来たら
教えてくれた。
バスの運転手もなんか知らんけどスーパー陽気で
「Oh my friend!」とか言うて、ホテルまで
肩組んで歩く始末。
ナニコレ、ココドコ。
ってことで安心してホテルで1泊。



次の日も普通に空港まで送ってもらい、
お土産さんで可愛いアフリカコップ写メって、


ヨハネスブルグの外側、ほんまの外側だけを
楽しんで私の初めてのヨハネスブルグは終了。


ヨハネスの空港くそでかい。立派。
デカすぎてターミナル間違えてすんごい距離
歩いたけどまぁええわ、うんええわ。
生きてるから問題なっしんぐ。





ターミナルAにあるンゴロンゴロみたいな
ラウンジも良かった。
おすし置いててびっくりした。

バイバイ、ヨハネスブルグ。
もう2度とこんなハラハラしたくないから
来たくないよ。
でもまた来るからよろしくね。(トランジットのみ)

飛行機に乗る時もいつどこから狙われてるか
分からんから細心の注意を払って
でかい人の横に立つ。

ヨハネスブルグってこんなにデカかったのか。





2時間であっとゆーまにナミビアのウィントフック

そう、ここからここに移動した。

そう、ここからここに。


着いた瞬間、暑くて死ぬかと思った。
インドのデリー、気温45度の生と死の境目が
脳裏をよぎる。
暑さと時差ボケで頭もちゃんと動かんくて、
空港のタクシーは拾ったらあかんて
書いてたのに、いつのまにか黒人4人と
値段交渉までして、結果1人で
タクシー乗ってた。
途中から怖くなって常に携帯握りしめてたけど、
普通にいいおっさんやった。
結局値切ったのに、おつりないとか言い出して
「これは俺へのチップだな!」って
何抜かしとんねん、くそったれ。
でもアフリカ怖いからしゃーなしなって
日本語で返しといた。くやしい。


「カメレオンバックパッカー」到着。
日本人には有名なお宿。
チェックインでなんの手違いか知らんけど、
予約明日しかされてなくて今日の宿ないとか
言われて、はぇぇえええ??って
なって、案内されたのがテント。そうテント。
懐かしいモンゴルのテント泊。
「君スーパーにチビだから高くて書けないね!」
みたいなこと言われて中入って書いていいよって
言われたから、
もう堂々とスタッフの椅子座って、
「時差がな11時間やねん、11時間やねんて!」
って愚痴ボロボロ吐いたけど、テント泊。


そんな時1人の韓国人boyが声かけてくれて、
今、日本人の人たちがレンタカー借りて明日から
ナミブ砂漠行くみたいですよ!とか
教えてくれた。
なんていいやっつ。
そっからなんやかんやあり、
明日は日本人5人で弾丸2泊3日の
レンタカーでナミブ砂漠!
こんなに早く、てか瞬速で行けると思ってなかったからこの偶然にとてつもなく感謝したい。



この韓国人boyは私が韓国人やと思って
話しかけたらしい。嬉しい。韓国人なりたい。
そして少しだけ可愛い顔をしていた。が
左指にキラキラ光る指輪を見た瞬間
こいつはただのオスだと認識。そうただのオス。
ラブラブ彼女はただ今カンボジアを旅行中。
キム君は来月大阪の大学で医者のインターン
するらしい、いやいやくそ頭ええやん。
やから日本語もペラペラなんやな、えぐい。
ここまで来たら私あなたのお嫁さん無理です。
恥ずかしみを受けるだけです。

みんなでスーパー行って、晩ご飯。
写真撮り忘れた~。
明日からいっぱい撮ろっと。
メンバーの3/5人は世界一周中ってすごい、
嬉しい。そして1つ私は諦めた。


年越しナミブ砂漠は不可能。そう31日の
お昼に帰ってくる。なんてこった。
夢はすぐに叶い、そしてすぐに散ったのである。


とりあえずいろいろあって部屋の床で
寝れることになったからNzの床生活を
思い出しながらおやすみなさい。



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