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9/4*Myanmar*秘密のsunrise spotとポッパ山
今日でバガン観光も終わりか～。
4日間いたけど、うん充分だった、4日間で。
最後の朝日鑑賞に向かう。
シェーサンドーパゴダはきっと人間が
えぐいから今日は違う場所にいってみた。
私らと、あと3組くらいしかおらず、
ゆっくり日の出鑑賞できる。
美男美女を隠し撮りしまくってる間に
朝日がいい感じにお出ました。
どんどん昇ってきて～
どーーーん！
どーーーーーーん！！
どーーーーーーーーーーん！！！
夕日みたいやけど、れっきとした朝日です。
ありがとうバガン！！
腹鳴らしながら全速力でe-bikeを走らせるゆかり。
朝ごはんが楽しみで仕方ない様子。
ビュッフェ形式、屋上テラスで。
前のホテルも良かったけど、こっちのが
味も種類も一段階上だった。
さすが7000円クオリティ。
しかし私ら3000円で宿泊、1500円/人
安すぎる、1500円でこのクオリティ。
やばいぞ、バガン！！
プールも入り放題らしい。
朝飯食うて、屋上に堂々洗濯物をほし、
いざ、ポッパ山へ。
シェアタクシー、1人だいたい10000チャット
らしいが、値切り倒して7500でゲット。
オヤジも半泣きだった。
ポッパ山まで1時間半くらい
人えげつないんやけど、、、
なに？祭り？いつも通り？？
こんな人が多い情報なかった。
みえた、ポッパ山。
こんなとこに建てた意味。
これからここに登るかと思うと気が遠い。
汗だっくだくのだっくだくて登って、
山頂
パゴダにみんながお祈りする
途中で陽気を通り越して少しやばめな
オヤジが登場する。
おもむろに、いや突然大胆に大声で
歌い出した。
解析不能。
みんなが祈ってる間に割り込んで金色の
棒とか真ん中のパゴダから抜き取って肩に
担ぎ出した。
私たちに何を求めているのか、このオヤジ。
しげぴろが酔って、オヤジギャグかましてきた時
くらい、私の顔面引いてたと思う。
ポッパ山観光は2時間ほどで終了。
今日はなんか知らん祭りがあるらしい。
オールドバガンとニューバガンの間に
行ってみる。
やばい、ただならぬ予感がする。
クオリティが皆無だ。
頑張れば私でも作れる。
みんなは頑張らなくても作れそう。
たぶん歌と踊りに合わせて寸劇？してるぽい。
ミャンマー語やから意味不明やけど、
周りはクラブ並に盛り上がってた。
屋台で80円で購入したチキンカレー。
チキンはやっぱり柔らかくて美味しい。
いろんな意味でミャンマー大好きと再確認。
今日の夜行バスで大都会ヤンゴンへ。
ヤンゴンなんて日本食の宝庫やし、
ミャンマー感とかないらしいから、
ひたすら日本食巡りしよーかなと考えておる。
そしてバスはついに、ついに！
VIPバス。やっと。4回目にしてやっと。
楽しみは最後にとっておいたのである。
バガンさようなら！また逢う日まで！
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土になりかけております！