*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

8/21*Laos*象使いになりたいなinルアンパバーン

今日の目標
①托鉢をみる
②象使いになりたい


朝5:00起床。
約5日ぶりに日本のベッドから離れ、
久しぶりのドミトリー。爆睡。
まだ夜が明けないうちから、1日が始まる。
だって今日しか観光できない。
明日にはバンコクに向けて早朝出発。

お米やら、お菓子を僧侶に渡す。
僧侶はカゴがいっぱいになったら
ゴミ箱入れみたいなんに捨てる。
子どもの僧侶はお菓子捨てんでいいように
袋を2.3個持っている。賢い!
朝ごはん食べて、いざ象使いの道へ。
ピックアップの車乗ったら
1組の夫婦と青年1人と私ら。
全員まさかのJapanese。全員まさかの世界一周中
すごい、偶然。
夫婦とはお別れし3人で象乗りへ。
車はどんどんメコン川沿いの山奥へ進む。
そのツアー会社の象乗り場へ到着。

まずは象に乗って山を1周。

メコン川に入水。青年たくまはん。

象のうんこは緑色。溶けるとメコン川。

その後象乗り場に戻ってお勉強。
象使いはラオス語でMAHOUTらしい。
左はラオス語でSAIらしい。
なんか私、象使いにすごい縁を感じた。
(さいのき まほです、フルネーム)

お昼ご飯やと思ってて出てきたの、バナナ。

たくまはんの一言。

「わしら象ちゃいまっせ。」

関西人ちゃうのに、すごい。

私表には出してないけど、ここだけは

すごいって尊敬したで。

ちゃんと昼ごはんあった。象<人間。

そしていきなり生の象の上に乗せられる。
気づいたら後ろのお兄ちゃんおらん時もあった。
3頭で仲良く移動。

3頭で仲良く入水

頭全部沈む。泳げない私はパニック。
後で発覚したけど、ここ足ついた。
元々ゆかりの象に象使いの兄ちゃんが
うんこ投げて遊びながら歩いてて、
入水のタイミングでゆかりの象がキレた。
パオーンとかのノリじゃなくて
本気で奇声上げて怒り出して
なんや知らんけど、わしの象まで反響して
くそ怒り出した。

他の観光客までメコン川に見に来るくらい

雄叫びを上げて怒り狂う

ゆかりの象とわしの象。

もう誰にも止められず、私半泣き。

後ろの象使いのお兄ちゃんにしがみつく。

ゆかりの象使いなんて、自分がうんこ

投げたりするから怒って、自分で撒いた種

やのに、まったく象を飼いならせてなくて

最終メコン川に落ちた。

なんやねん、それ。

ってことでなんとか象も正気を取り直し、

私は自分がメコン川に叩きつけられずに

すんだ喜びから、メコン川で象さんに

たらふくブラッシングしてあげるのだった。

「私が悪かったよ~、ごめん、ごめんね、もう怒らんとって~ごめんよ~」とか

嘆きながらブラッシングしたけど、

今正気になってブログ書くと全部

ゆかりの象使いのせいやんけ。

帰りはボートで市内まで。

あー楽しかったー。焼けたー。

一応、象乗りました的なやつ貰ったけど、

それよりなにより、キメ顔がなんか

知らんけど変にエロい!


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