*小さな巨人*world journey*

世界一周終了!次は来年行きます!

148cm、小さな巨人が世界一周。
なーす辞めて弾丸1年‎。
2017-06-04-
India→Malaysia→Singapore→China→Mongol→China→Laos→Thailand→Myanmar→Srilanka→NZ→AUS→NZ(語学留学)→Namibia→Botswana→Zimbabwe→Terky→Egypt→Morocco→France→Germany→Iceland→Spain→Ecuador

4/22*Argentina*世界三大瀑布制覇



ちょーど18時間で、プエルトイグアス到着。
到着したバスターミナルから、
イグアスの滝行きのバスも出ておったが、
とりあえず鳥の糞に自分の汗を流すべく、
宿を目指す。
2人で2DK的な部屋に案内され、
セミダブルベッド2つに、シングルベッド1つ。
簡単なキッチン付き。
なのに調理器具なし。
いろいろツッコミどころはあるが、
これで2人で2500円くらいやからよいだろう。


急いでシャワー浴びて洗濯して、
イグアスの滝へいざ。


バスターミナルまで歩いて、
RIO PARAGUAYってバスで往復170ペソ(850円)
バスターミナルにあるツアー会社みたいなとこで
先にボートのチケットも買っといた。
バスのお姉さんに、今日のボートは
予約オンリーみたいなこと言われましたので。
ボート代1200ペソ(6000円)って、
豪華客船のボート乗せてくれるんですかって話。
数年前は500ペソくらいやったのに、
値上がりがえぐい。えぐすぎる。




30分くらいで入場口到着。
入園料は500ペソ(2500円)
クレジットカードで入園料は払えるように
なってて、パスポートの提示必要。


ボートの時間が迫ってたから、
先にボートで悪魔の喉笛行ってから、
ぐるっとイグアスを回る予定。





ボート乗り場までは
でっかいトラックバスで移動。


山道をひたすら進み、
大量の蝶々に、大量のイモムシに、
虫が嫌いな人なら
今ごろ意識不明の重体でしょう。
私の顔面も、ある意味意識飛んでました〜。


とおもたら、ここからが本番。
車降りてから、ボート乗り場までの
階段が蝶々様の遊び場。
蝶々が飛びすぎて足元見えんレベル。
そして踏み潰された蝶々たち。
今思い返すだけでも、ゲロッパ。
そんな階段を降り終えたら、ボート乗り場。


シュールの極み。彼は医者だった。


ワニもいた。おはよ。


ボート乗ってさっそくイグアスを駆け回る。





写真スポットで写真撮ったあと、
1個目の滝にボートごと突っ込む。
その後フィナーレ、悪魔の喉笛に
突っ込んでびっっっしょぬれ。


これがかの有名な悪魔の喉笛。

ここにボートで突っ込むって、子どもは絶対に
やっちゃいけない遊び。

あーちゃんは水圧に負けて、
右目のコンタクトが悪魔の喉笛に、
持ってかれた。


いやーすごかった。超絶気持ちよかった〜。
でもこれで6000円って高すぎや。
豪華客船のボートで突っ込むか、
もしくはあと5個くらい滝に突っ込むか、
イケメン衆乗せて一緒に写真撮影できるとか、
なんかサービス増やしてくれ。

帰りもワニいた。ゆるーい。



びしょびしょになったから、
服乾かすのも込みで、ミニトレインまで歩く。



けっこう並んでた。人気ぽい。


電車が来て、

1番早く乗り込んだのは、人ではなく、ハナグマ。
鼻が長い動物。



トレインに乗って、イグアスの滝の1番でかい
滝の近くまで行く。



トレイン降りてからもそこそこ歩く。

やや珍しそうな鳥。

キモイけど撮ってしまった蝶。






ハイライト到着。
水量がすごい。カメラが崩壊するか、
イグアスの滝を撮り続けるか。


私が選択したのは、




イグアスの滝で、紫パンイチで滝に
水を讃えるおじいを撮り続けること。


虹も出てて、天気も最高で。
良き一日。



トレインで元来た道を戻る。




その後はゆっくりトレイルコースを歩く。




迫力はヴィクトリアフォールズに
負けず劣らずやったけど、
周りの緑との調和とか、滝の数とかは
ダントツでイグアスやったな〜。


帰りに大量のハナグマさんたち。


猿にも会えて、大満足。

適当にとった外人と日の当たり加減が絶妙な写真


帰りにアイス買って帰宅。
幸せの極み。


ついに世界三大瀑布制覇。
明日ブラジルサイドも行くけど。


やぱ滝ってすげーなー。
力強さ。人間なんてちっぽけな生き物だ、
そう思わせられる。
Byみつを。





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